ワインブログ

ワインの勉強法はこれが一番です。

ワインの勉強法はこれが一番です。
「飲む・書く・調べる」これを続ける事です。
認定試験受かってもワインが分からないと言う人が多いです。
その人達のほとんどがワインは飲みっぱなしで勉強は別の日にやっています。
そしてワインをネットで必死に探して買っていない人です。
酒屋さんの店頭の情報とネットショップの情報は20倍違います。
 
先ずワインを飲む、その感想をSNSに書く、値段、美味しかった、好きだった、色、香り、味(タンニン・ボディー・ミネラル・酸・果実感)そしてそのワインをネットで調べて歴史・作り手・テロワール・ヴィンテージの特徴・他人の評価等を読む。
これを5年続けると全く変わって来ます。最初の一年目に書いたコメントと3年目に書いたコメント、そして5年目に飲んでるワイン。
全部が成長しているはずです。
 
私が勉強始めた1970年はネットは無いし日本語のワインの本など売っていませんでした。
原書を洋書屋さんに頼んで取り寄せてもらって読むしかなかったし、日本で手軽に買えるワインなんかどの本にも載っていませんでした。
とにかく飲んだワインが地図上の何処にあるのか調べてコメントを書いていました。
今でもその古いノートとエチケットのアルバムは家にあります。
 
以前真面目に私がワインスクールをやっていた時は出席者全員にワインのテスティングコメントを書いてもらい、後日全員に公開していました。自分はこう思っていたワインを他人は違う気持ちで飲んでる。それも勉強になります。
でも味とか香りは人の体質によって全然別に感じます。これは食べ物に好き嫌いがあるのと同様です。
私は大葉や柚子、マーマレード嫌いでしたが好きな人多いし。
だから世には色んなワインがあるのですよ。
全員が好きな物なんかないし、答えも無い、それがワインです。
 
ワインスクールは友達作るのは良いと思います。
でも本当に自分の好きなワインが何か分かる、レストランで自分の好みのワインを選ぶ力が付くかと言うとそれには向いていないと思います。
まあ一頃漢字検定が流行りました。日本人って異常に試験好きだと思います。
私は試験の悪夢をよく見ます。大学の試験会場で黒板に書かれた設問が全く何だか分からないと言う悪夢を・・・
と言う事で試験は嫌いですがワインは好きで今でも「飲む・書く・調べる」を続けています。
日本酒の勉強も同じです。